与論島のPR動画が最優秀賞

観光映像祭で最優秀賞を受賞した与論島の観光PR動画の一場面(動画投稿サイトユーチューブより)

観光映像祭で最優秀賞を受賞した与論島の観光PR動画の一場面(動画投稿サイトユーチューブより)

    与論島の観光PR動画「Welcome to Paradise」(81plus社制作)がこのほど、ドイツ・ベルリンで開催された観光映像祭「The Golden City Gate2021」観光誘客(地域)部門で最優秀賞に輝いた。

 

 観光映像祭は、毎年開催される世界最大級の観光国際会議「ITBベルリン」の期間中にあり、今年は23カ国から18部門に延べ121作品の応募があった。日本の作品受賞は与論町の作品のみ。

 

 同町はこれまで、19年に観光動画「Yoron Island Japan in 8K HDR」で第1回日本国際観光映像祭日本部門グランプリ、ポルトガルの国際観光映像祭「ART&TUR」フィルムロケーション部門2位を獲得しており、今回3度目の受賞となる。

 

 今回は、▽フォトジェニック(写真映えする)▽ワーケーション(休暇と仕事の両立)▽ネイチャー(自然)―の3テーマを設けてそれぞれ映像を制作。映像祭には、3本の動画をまとめ、新たな要素を加えたダイジェスト版を出品した。「ヨロンブルー」といわれる美しい海、国の重要無形民俗文化財「与論十五夜踊」など、与論島の自然や文化を味わえる内容となっている。

 

 町商工観光課の裾分大喜係長は「観光誘客(地域)部門で、映像自体と自然、文化の素材の良さについて、ヨーロッパの方々から高く評価いただいたことをうれしく思う。新型コロナ収束後は、この動画を使ったPRをしていきたい」と話した。