世界自然遺産保全・活用検討会が初会合

県が設置した世界自然遺産登録候補地保全・活用検討会の初会合=27日、奄美市名瀬の集宴会施設

県が設置した世界自然遺産登録候補地保全・活用検討会の初会合=27日、奄美市名瀬の集宴会施設

 県の奄美群島世界自然遺産候補地保全・活用検討会(座長・小野寺浩鹿児島大学客員教授、17人)の初会合が27日、奄美市内であった。最短で18年夏の遺産登録を契機とした持続的な地域振興で、自然環境への負荷軽減と満足度の高い観光の実現を目標とした観光マスタープラン(仮称)などを15年度末をめどに策定することを確認した。検討会には自然利用と森林・公共の部会も設け、部会では民間の関係団体も交えて意見交換する。自然利用部会は9月に先行して開催した。来年2月に検討会の開催を予定。