伊仙町さわやかサロン交流会

体を動かし、健康づくりに励んだ伊仙町さわやかサロン交流会=28日、同町伊仙

体を動かし、健康づくりに励んだ伊仙町さわやかサロン交流会=28日、同町伊仙

 伊仙町が高齢者の健康づくりや介護予防を目的に各集落で実施している「地域さわやかサロン」の交流会が28日、同町総合体育館であった。25集落から約250人が参加。各種体操や講話があり、参加者は体を動かしながら健康増進の情報を共有した。

 

 地域さわやかサロンは町地域包括センターが社会福祉協議会と連携して2007年にスタート。現在は17集落が自主サロンを運営し、残る8集落は町社協への企画運営を委託して月1~5回、軽運動やレクリエーションなどのプログラムを行っている。交流会は支え合いや地域のつながりを通じた生涯活躍のまちづくりにつなげることを目的に、今回が5回目の開催。

 

 参加者は伊仙町ほーらい館の施設長で保健運動指導士の竹下勝博さんの指導の下、足を上下に動かす「貯筋体操」を実践。徳之島町のいなだ整形・内科クリニック理学療法士の平山秀太さんは膝の痛みが発生するメカニズムを説明し、運動とストレッチによる対策を紹介した。

 

 面縄地区のサロン活動に月2回参加する福田成一郎さん(79)=検福=は「サロン活動を通じて周囲との交流が生まれ、健康にも気を配るようになった。これからも活動を続け、元気で長生きしたい」と話した。