伊仙町伊仙のキビ加工工房が本格稼働

伊仙町特産品加工工房が本格稼動①150123徳

純黒糖の製造が本格化した特産品加工工房(上)と甘い香りが立ち込める製糖室=23日、伊仙町

純黒糖の製造が本格化した特産品加工工房(上)と甘い香りが立ち込める製糖室=23日、伊仙町

 伊仙町が伊仙地区に整備した特産品加工工房が今月14日から、本格的に稼働している。徳之島産サトウキビを原料にした純黒糖を製造し、全国の食品関連会社に出荷する。2014~15年期の生産見込み量は38・5㌧。施設の運営を担う㈱徳之島かんかんファーム(大竹勝人代表取締役)は16年度までに、敷地内に新たに加工施設を整備し、付加価値の高い特産品の製造と島外への販路拡大を目指す。町は「特産品開発で知名度を上げ、地域活性化につなげてほしい」と期待している。