住用町市集落沖で潜水調査

泥をかぶって死滅したユビエダハマサンゴ=18日、奄美市住用町市沖の海底(日本自然保護協会提供)

泥をかぶって死滅したユビエダハマサンゴ=18日、奄美市住用町市沖の海底(日本自然保護協会提供)

 奄美市住用町市集落の採石場から大量の土砂が湾などに流出した問題で、自然と文化を守る奄美会議(大津幸夫、薗博明共同代表)は18日、今年5月の調査時と同様に一部のサンゴが死滅している被害を再確認した。潜水調査した日本サンゴ礁学会サンゴ礁保全委員会の中野義勝委員長は「サンゴ礁はストレス状態に置かれている。発生源対策を最優先させるべきだ」と指摘した。