健康チェックでおもてなし 小湊敬老感謝の集い 奄美看護福祉専門学校

肩たたきやハンドマッサージなどで日頃の感謝を表す学生ら=4日、奄美市名瀬の奄美看護福祉専門学校

肩たたきやハンドマッサージなどで日頃の感謝を表す学生ら=4日、奄美市名瀬の奄美看護福祉専門学校

 奄美看護福祉専門学校学生会主催の第22回小湊敬老感謝の集いは4日、奄美市名瀬小湊の同校であった。小湊地区在住で75歳以上の高齢者を招待。ビジネス情報、こども・かいご福祉、看護の3学科61人の学生が健康チェックやマッサージ、舞台発表などでもてなした。

 

 「敬老の日」にちなんで毎年開催。高齢者50人余りが来場した。集い開始から約30分間は会場内にハンドマッサージや肩たたきコーナー、茶席を設け、学生が訪れた高齢者らに無料でサービスを提供した。

 

 舞台発表は力士の仮装用衣装を身に着けた学生たちによる相撲甚句で開幕。島唄演奏や合唱、エイサー演舞など多彩な演芸で来場者を楽しませた。

 

 学生会の梅北一光会長(19)=看護学科2年=は「いつもお世話になっている地域の高齢者に感謝の気持ちを込めた。楽しんでいただけたら」と笑顔。参加した小元節子さん(78)は「地域に学校があるおかげでこのような楽しみができ、いつも元気をもらっている。普段、機織りをしているが、マッサージをしてもらったおかげで肩の疲れが取れた」と満足していた。