公演へ向け決意新た 約70人で練習会も 奄美第九合唱結団式

奄美第九結団式で合唱の一部を披露する実行委ら=3日、龍郷町りゅうゆう館

奄美第九結団式で合唱の一部を披露する実行委ら=3日、龍郷町りゅうゆう館

 ベートーベンの交響曲第9番を合唱する「奄美第九2018」(同実行委員会主催)の合唱結団式は3日、龍郷町のりゅうゆう館であった。団員と演奏の奄美オーケストラメンバーら約70人が出席し、12月23日の公演へ向け決意を新たにした。

 

 奄美第九は奄美群島の日本復帰60周年を記念して2013年に始まり、4回目。実行委によると、合唱団には3日までに奄美大島在住の小学生から80代まで約100人の申し込みがあった。

 

 結団式では実行委が奄美オーケストラと楽曲の一部を披露。前回公演(16年)の映像鑑賞もあった。

 

 初参加の芦花部小6年の田畑凜乃さん(11)と母亜妃さん(42)=奄美市名瀬=は前回映像を鑑賞して「人数が多く迫力がすごかった。練習してきれいで大きな声で歌いたい。本番が楽しみ」と話した。

 

 式に続く初練習会で団員は発声などの基本練習をした後、冒頭部分を全員で合唱した。練習会は12月までの土日を中心に約30回を予定している。団員は随時募集する。