初留取り「浜千鳥乃詩 極ブラック」 初の黒麹仕込みきょう発売 奄美大島酒造

奄美大島酒造が黒麹の極を新発売180723榊原 奄美大島酒造㈱(本社・奄美市、有村成生社長)は24日、「浜千鳥乃詩 極(きわみ)ブラック」を新発売する。同社初の全黒麹仕込みで、5月蒸留の新酒の初留(しょりゅう)取り。杜氏の安原淳一郎さん=写真左=は「出来立ての焼酎の華やかでフレッシュな香りに、黒麹の濃厚なこくが加わった特別な1本。贈呈用にもぴったり」とPRした。

 

 同社によると、初留取りは黒糖焼酎を蒸留する際、最初に出てくる通称「ハナタレ」と呼ばれる部分だけを使用した焼酎。製造量の3%程度しか取れず、うまみと香りが最も凝縮された部分という。

 

 原料の黒糖は100%奄美大島産。ラベルは使わず瓶に直接パッケージを印刷しており、透明な瓶ならではの遊び心あるデザインも特徴だ。

 

 アルコール度数は「初留取りの良さを最大限に味わってもらえるよう」焼酎の規格としては最高レベルの44・8%。「アルコール度数が高く凍らないため、冷凍庫でとろとろに冷やして飲むと最高。甘さと飲みやすさに驚いてほしい」(安原さん)。

 

 価格は1本300ミリリットルで税込み2650円。2千本の限定販売。問い合わせは電話0120(099)739有村商事㈱。