千葉CYクラブ、上嘉鉄島唄・八月踊り保存会と交流

輪踊りを楽しむ交流会参加者=1日、喜界町上嘉鉄

輪踊りを楽しむ交流会参加者=1日、喜界町上嘉鉄

 喜界大使で喜界島のPRに貢献している笠(りゅう)よし子さんが代表を務めるコーラスグループ「千葉CYクラブ」(千葉市)のメンバー20人が6月29日~7月4日、喜界島を訪れ、上嘉鉄八月踊り唄保存会(盛すみ代表)と音楽で交流した。島唄とコーラスを披露し合い、楽しいひと時を過ごした。

 

 同クラブの来島は6回目。上嘉鉄出身の嘉村幸憲さんがクラブに所属していることが縁で交流が始まった。今回は特別養護老人ホーム喜界園を慰問し、島内を観光。1日夜に上嘉鉄地区センターで八月踊り唄保存会と交流した。

 

 保存会はアンダーギーや黒糖、ブタウリの酢漬け、カッパ焼きなど手作りのお菓子や料理でおもてなし。千葉CYクラブの初めての参加者は、なじみのない食べ物に驚きながらもおいしそうに食べていた。

 

 台風7号による欠航で日程は2日延びたが、一行は延泊した分、喜界島を思う存分楽しんだ。

 

 昨年に続いて来島した門井和義さん(66)は「手踊りは動きが難しい。島の人は滑らかに踊るので美しい。いつも楽しませていただきありがたい。交流会があるからこそ行きたい人がたくさんいる」と再会を喜んでいた。