南西諸島の野鳥一堂に/巡回写真展、奄美でも

南西諸島の鳥200展141007奄美文化センター 「南西諸島の鳥200展」と題した巡回写真展が7日、奄美市の奄美文化センターで始まった。沖縄から奄美、屋久島まで南西諸島の特徴的な留鳥や旅鳥など約200種を紹介している。16日まで。入場無料。
 「奄美・琉球」の世界自然遺産登録実現への機運醸成の一環で、NPO法人群島鳥類研究会(恵沢岩生代表理事)が初開催。環境省九州地方環境事務所、鹿児島、沖縄両県、屋久島町、奄美市、石垣市後援。10月に屋久島環境文化村センターでスタートした。奄美会場に続いて12月に沖縄県立美術館、石垣市民会館で巡回展示する。
 作品は、自然豊かな野山や干潟で羽を休めたり食事をしたりする光景を捉えた鮮やかなカラー写真がずらり。来場した奄美市の前田るりこさんは「南西諸島の鳥を学べ、写真鑑賞も楽しめた。奄美の豊かな自然を守って世界自然遺産登録を実現してほしい」と話した。