古仁屋のゆるキャラ「くろうさぽん」誕生

「古仁屋の日」のゆるキャラに選ばれた「くろうさぽん」と、考案者の勇晴己君=28日、瀬戸内町

「古仁屋の日」のゆるキャラに選ばれた「くろうさぽん」と、考案者の勇晴己君=28日、瀬戸内町

 瀬戸内町古仁屋市街地の活性化を目的に町の若手職員や商工関係者らが組織した民間団体「わ~きゃシマ未来像検討会」(佐多勝会長)が募集していた「ゆるキャラ」がこのほど決定し、交流施設「寄合処せとうち」で28日、発表イベントがあった。古仁屋地区のシンボルゆるキャラは、古仁屋中1年の勇晴己君が考案した「くろうさぽん」。写真撮影用の看板も披露された。各種イベントで活用される。
 同会は昨年、5月28日と9月28日を「勝手に古仁屋(528、928)の日」と命名し、地域活性化のイベント開催などを企画している。
 ゆるキャラは活動の一環として立案。会員有志が実行委員会を立ち上げ、古仁屋や近接地区の小中学生を対象に5月28日から募集したところ31人から応募があり、人気投票の結果、「くろうさぽん」に決まった。国指定特別天然記念物のアマミノクロウサギと、奄美の特産果樹ポンカンをイメージしたキャラクターで、勇君によると「奄美の観光ツアーを行い、観光振興に役立つことが生きがい」だという。