史料発掘、解明促す/歴史シンポ、知名町

4氏が講演、報告した歴史シンポジウム=4日、知名町中央公民館

4氏が講演、報告した歴史シンポジウム=4日、知名町中央公民館

 歴史シンポジウム(知名町教育委員会主催)が4日、知名町中央公民館であった。石上英一東京大学名誉教授ら4人が講演・研究報告。古代から近世まで幅広い時間軸の中で、史料や史跡から見える沖永良部島史を検証した。同町出身の郷土史家、故・弓削政己氏の研究姿勢や人柄にも触れ、文書や記録による実証で奄美諸島史の再検証に挑んだ氏の功績をしのんだ。