名音八月踊り保存会が発足式 大和村

大和村の文化保存団体としての活動をスタートした名音八月踊り保存会=同村名音生活館(提供写真)

大和村の文化保存団体としての活動をスタートした名音八月踊り保存会=同村名音生活館(提供写真)

 大和村の名音八月踊り保存会(國副平剛会長)の発足式がこのほど、名音生活館であった。地域住民と出身者約40人が踊りの輪を広げ、集落の伝統継承へ決意を新たにした。

 

 同会は踊りの継承や世代間交流などを目的に組織した。2018年9月から有志が週1回のペースで踊りや歌の練習を重ね、19年度に村の文化保存団体に認められた。

 

 発足式では、本年度のあまみしま博覧会で観光客らに体験プログラムを実施することなどを確認。1989年に撮影した当時の集落住民らによる八月踊りの映像鑑賞会もあった。

 

 同会事務局は「郷友会と連携し、20年度の奄美まつり(奄美市)の八月踊りへの参加を目標に活動を盛り上げたい」としている。