和泊町役場新庁舎が落成

テープカットし、くす玉を割って新庁舎の落成を祝った記念式典=19日、和泊町役場

テープカットし、くす玉を割って新庁舎の落成を祝った記念式典=19日、和泊町役場

 【沖永良部総局】今年3月末に完工した和泊町役場新庁舎の落成記念式典が19日、庁舎前であった。町職員や議員、施工業者、来賓、地域住民ら約150人が出席。今後のまちづくりの拠点となる新庁舎の落成を祝った。

 

 和泊町消防団ラッパ隊の演奏に合わせて、関係者と町内各学校の児童生徒の代表がテープカットし、くす玉を割った。

 

 式辞で伊地知実利町長は「町民が輝き活力と潤いと魅力あふれる花の町を実現するための原動力となり、町民に愛される庁舎となるようこれまで以上に努力を重ねていく」とあいさつ。

 

 町総務課による工事経過報告の後、金子万寿夫衆院議員ら来賓3人が祝辞を述べた。

 

 新庁舎は鉄筋コンクリート2階建て。延べ床面積3256平方㍍。県内の市町村役場庁舎としては初の民間資金活用型(PFI的事業)を採用した。15年間の維持管理を含む総事業費は約17億1400万円。

 

 18年1月に着工し、同年12月末に新庁舎本体工事を終えて19年1月に新庁舎が開庁した。同月から旧庁舎の解体や外構工事に着手し、同年3月29日に工事は完了した。