和泊町後蘭集落で田植え

田んぼの中で一列になり、稲の苗を植える住民ら4月=30日、和泊町後蘭

田んぼの中で一列になり、稲の苗を植える住民ら4月=30日、和泊町後蘭

 和泊町後蘭集落(前田重治区長)で4月30日、田植えがあった。内城小学校の児童、職員や地域住民ら約50人が参加。協力して苗を植え、交流を深めた。

 かつて行われていた稲作を地域の子どもたちに伝え、集落の活性化にもつなげようと3年目。田んぼは町の補助金を活用し、後蘭孫八公園隣の住民の畑を再造成した。

 

 参加者は一列に並んで足首まで泥に漬かりながら作業し、子どもたちはコツを教わりながら丁寧に苗を植えた。

 

 前田区長(73)は「学校の先生や地域の人など多くの参加をうれしく思う。子どもたちの情操教育が一番の目的。今後も継続したい」と話した。

 田んぼは集落の青壮年団を中心に地域住民で管理。8月中旬ごろ収穫祭を開く予定。