商店街に「てぃだ」オープン和泊町物産組合

 

和泊町のみじらしゃ通りに物産処てぃだを開設した町物産組合の組合員=5日、同町和泊

和泊町のみじらしゃ通りに物産処てぃだを開設した町物産組合の組合員=5日、同町和泊

   和泊町物産組合(前田勇治組合長)は1日、同町和泊の商店街みじらしゃ通りに物産店「物産処(どころ)てぃだ」を開設した。町の特産品を販売し、観光客と地元住民の交流の場として商店街活性化も目指す。

 

 同組合は町内の物産や飲食店など5事業者で8月に設立した。奄美群島観光物産協会の会員組織。町内の物産振興を目的に活動する。これまで和泊町役場内で期間限定の無人販売所を設置するなど特産品PRに力を入れてきた。

 

 てぃだは町内の物産振興の拠点として設置。同通りで唯一土産品を中心に取り扱う店舗で、地元住民の利用も促進していく。5日の店内には島内12事業者の約60品目が並んだ。通り名のみじらしゃは沖永良部島の方言で面白いという意味。

 

 島内産の農作物を使った加工食品の販売なども手掛ける前田組合長(39)は「町民や観光客がふらっと立ち寄れる交流の場を築いていきたい。将来的には農産物や海産物などの直売も取り入れ、道の駅のような施設を目指す」と話した。

 

 営業時間は午前10時~午後6時(今後変更の可能性あり)。定休日は月曜日。来店客は町立図書館の駐車場を利用できる。問い合わせ先は電話0997(85)1633物産処てぃだ。