喜界町「戦跡バスツアー」

供養塔を訪れ、戦没者の冥福と平和を祈るツアー参加者=15日、喜界町中里(提供写真)

供養塔を訪れ、戦没者の冥福と平和を祈るツアー参加者=15日、喜界町中里(提供写真)

 

戦中戦後の食事を体験する児童ら=15日、喜界町中央公民館(提供写真)

戦中戦後の食事を体験する児童ら=15日、喜界町中央公民館(提供写真)

 「終戦記念日」の15日、喜界町でサマースクール「戦跡バスツアー」(町中央公民館主催)があった。約30名の町民が参加。喜界島郷土歴史家の鼎勝男さんと喜界島郷土研究会の得本拓さんの案内で湾、赤連、中里地区に現存する戦跡を訪れ、戦争の悲惨さと平和の尊さをあらためてかみ締めた。戦中戦後の食事体験もあった。一行はまず町役場近くの墓地に残る機銃掃射の弾痕跡や島内各地に掘られた横穴式軍事施設の一つ炊飯陣地跡地などを見学した。また、こども支援ネットワーク「めばえ」の会員指導の下、再現された戦中戦後の食事を中央公民館で味わった。