喜界町で「島を伝える」カルタ大会

同時に札を取り、笑顔がこぼれる児童=7日、喜界町役場多目的ホール

同時に札を取り、笑顔がこぼれる児童=7日、喜界町役場多目的ホール

 「まっすぐに 天まで伸びろ さとうきび」。喜界町子ども会大会(町教育委員会主催)が7日、町役場多目的ホールであった。昨年に続いて「カルタ取り大会」を企画。町内の小学生と保護者ら約60人が参加し、札を取りながらにぎやかに交流した。

 大会で使用した「ふるさとかるた」は「絵画や文章で喜界島を表現することで、あらためて喜界島を感じる、気付く、思う機会になれば」と小中高生を対象に朝日酒造(喜禎浩之代表取締役社長)が募集し、町子ども会育成連絡協議会が制作した。

 大会は3人1組の団体戦。高学年と低学年の2部門、11団体がエントリーした。子どもたちは畳の上に正座して構え、札が読まれると体を乗り出し、手をいっぱいに伸ばして取る姿も見られた。

 早町小学校4年の富田みやびさん(小野津子ども会)は「最高で20枚とった。優勝できずに悔しいけど、仲良しの友達と参加できて楽しかった」と笑顔で話した。
 高学年の部は中里子ども会A、低学年の部は志戸桶子ども会が優勝を飾った。