喜界町で高校卒業生に交通安全ナイトスクール

夜間交通の危険性を学んだ高校卒業生=2日、喜界自動車学校

夜間交通の危険性を学んだ高校卒業生=2日、喜界自動車学校

 喜界町赤連の喜界自動車学校(竹山勉代表)で2日、運転免許を取って間もない高校卒業生を対象にした交通安全ナイトスクールがあった。約30人が受講。夜間交通の危険を学び、安全運転の心構えを新たにした。

 

 ナイトスクールは喜界地区安全運転管理協議会(深水節雄会長)が「安全運転の意識づけ」を目的に毎年開催している。午後5時半に始まった。自動車の始動前点検を研修したあと、喜界幹部派出所署員が夜間運転の注意事項について実演を交えて解説した。

 

 夜間はヘッドライトをつけて走行するが、対向車のヘッドライトなどで「蒸発現象」が起きることがある。実験では参加者から「本当に消えた」との驚きの声が上がった。このか、着衣の色による視認性の違い、反射材の効果などについても学んだ。

 

 喜界幹部派出所の田島憲一郎所長は「運転免許証は人の命を預かっているあかし。細心の注意を払って運転をしてください」と呼び掛けた。