国頭小の「子ども聖火」が復活

聖火台に火をともす秋和君=28日、和泊町の国頭小学校(同校提供)

聖火台に火をともす秋和君=28日、和泊町の国頭小学校(同校提供)

 和泊町立国頭小学校(大久保照義校長、児童83人)の第67回秋季大運動会は28日、同校グラウンドであった。開会式を前に、校内にある聖火台に火をともす「子ども聖火」が約45年ぶりに復活し、子どもたちや地域住民を喜ばせた。
 聖火台は50年前、東京五輪(1964年)の年に設置。「子ども聖火」は同年の運動会から始まったが、体育館や体育倉庫の建設などで聖火台が見えない位置になり、いつしか行われなくなっていた。
 今年は島内企業5社の協力で聖火台移設や聖火台周辺の「五輪の丘」整備、子ども聖火復活が実現した。6年の秋和幸我君(12)が聖火ランナーを務め、校庭を1周。大久保校長と共に一礼した後、聖火台に火をともした。