国頭集落で道普請 住民協働でコンクリート舗装 和泊町

道路を舗装する国頭集落の住民=12日、和泊町国頭(提供写真)

道路を舗装する国頭集落の住民=12日、和泊町国頭(提供写真)

 【沖永良部総局】和泊町国頭集落(棚窪時雄区長、378戸約980人)で12日、地域住民による協働活動「道普請(みちぶしん)」が行われ、集落内の未舗装道路約80メートルをコンクリート舗装した。

 

 舗装した場所は、町自然保護区の国頭暗川付近の住宅地。雨天時は道路に水たまりやぬかるみができ、歩行者の妨げになっていたため、住民から要望が出ていた。作業には19人がボランティアで参加。セメント代は町が助成した。

 

 1週間前から道路を整地して舗装の準備を進めていたという川間秀作さん(41)は「地域が一丸となり、集落の問題解決ができた。きれいに舗装でき、出来栄えは最高だ」と笑顔で話していた。