地域挙げて卒業生祝福 和泊町国頭

卒業を迎える集落の小中高校生を地域住民が祝福、激励した送る会=17日、和泊町

卒業を迎える集落の小中高校生を地域住民が祝福、激励した送る会=17日、和泊町

 和泊町の国頭村づくり推進教育部会が主催する「卒業生を送る会」が17日、国頭研修館であった。来月、卒業を迎える同集落の小中高校生計41人を地域の大人たちが祝福、激励する会。進学で島を離れる生徒に対し、地域の先輩から「ふるさとは何も言わないが温かい。何かあったらいつでも戻っておいで」と温かい激励の言葉が掛けられた。

 

 式では卒業を迎える小中高の代表3人が決意発表。国頭小6年の東福碧(あおい)君(12)は「感謝の気持ちを忘れず中学校でも精いっぱい頑張る。これからも国頭魂で頑張る僕たちにご指導よろしくお願いします」と力強く語った。

 

 地域住民を代表して4人が激励のあいさつ。花農家の長田隆一さんは「幸せな人生を送ることが一番の親孝行。皆さんにとっての幸せを見つけて、それに向かって努力を続けてほしい」と呼び掛けた。

 

 記念品の贈呈や懇親会などもあり、参加者同士の親睦を深めた。