地域社会の合意形成を/国際ノネコ・シンポジウム、奄美市

世界自然遺産登録を視野に開かれた奄美国際ノネコ・シンポジウムのパネルディスカッション=6日、奄美市名瀬の集宴会施設

世界自然遺産登録を視野に開かれた奄美国際ノネコ・シンポジウムのパネルディスカッション=6日、奄美市名瀬の集宴会施設

 奄美国際ノネコ・シンポジウム(鹿児島大学鹿児島環境学研究会主催)が6日、奄美市であった。市民ら約100人が参加。奄美大島の山中に捨てられ、野生化した猫(ノネコ)が在来動物を捕食して生態系への影響が懸念されている現状を認識し、飼い主のモラル向上の必要性を確認した。パネリストらから「地域社会の合意形成を図ってノネコの排除体制を早期に確立すべき」との意見が相次いだ。