大和村大金久防災会館の工期遅れ、法廷闘争へ

工期の遅れで発生した村負担金を巡り、村が業者を訴える事態に発展する見通しの大金久防災会館=7日、大和村

工期の遅れで発生した村負担金を巡り、村が業者を訴える事態に発展する見通しの大金久防災会館=7日、大和村

   2015年3月末までに完成予定だった大和村の大金久防災会館の工期遅れで多額の村負担金が生じた問題で、同村議会は7日、村が施工業者1社を相手取り、損害賠償を求めて鹿児島地裁名瀬支部に提訴する意向に同意した。村当局によると、損害賠償請求額は2656万1千円で、提訴の時期は未定。同防災会館は、国の社会資本整備総合交付金事業を活用して整備した。総事業費は約7250万円で補助率は7割。