大型遊具施設が完成 住用町内海公園自由広場

新設された大型遊具で遊ぶ子どもたち=31日、奄美市住用町

新設された大型遊具で遊ぶ子どもたち=31日、奄美市住用町

 奄美市住用町摺勝の内海公園自由広場で設置工事を進めていた大型遊具がこのほど完成し、31日、地元の子どもたちにお披露目された。滑り台3台を備えた複合遊具や日よけ付きベンチなどを整備。市住用産業建設課は「奄美市は8月1日から夏休みに入る。市民も観光客もぜひ利用してほしい」と呼び掛けた。

 

 児童用、幼児用の複合遊具やリンク遊具など計6基のほか、周辺にベンチや転落防止柵などを整備した。導入に当たり、保育士らの意見も取り入れたという。ふるさと納税3400万円を含む総事業費4800万円を投じた。

 

 自由広場は国道58号沿いにあり、観光交流施設「三太郎の里」にも隣接した立地。町内では黒潮の森マングローブパークの遊具が老朽化で撤去されたため、町唯一の大型遊具施設になる。同課は住民憩いの場として多くの利用を期待する。

 

 31日は完成を待ちわびた町内の保育所園児らが訪問し、アスレチックや滑り台遊びに夢中になっていた。住用へき地保育所の澤紅葉ちゃん(6)は「大きな滑り台が楽しかった。またお友達と来たい」とうれしそうに話した。