大浜海浜公園の砂が消えた―奄美市名瀬

砂が激減してビーチロックが露出する大浜海浜公園の海岸線=4月25日

砂が激減してビーチロックが露出する大浜海浜公園の海岸線=4月25日

 奄美市名瀬の代表的観光スポット大浜海浜公園で、海岸の砂が激減している。約1㌔の海岸線のうち、北側の駐車場前はビーチロックが露出し、足元を注意しながら過ごす観光客の姿が目立つ。砂浜の高さが1㍍近く低くなったという指摘もあり、海水浴シーズンを前に影響を懸念する声が広がっている。大浜海浜公園は「日本の渚百選」「日本の快水浴場百選」にも認定されている海岸だが、約10年前から冬季の砂浜減少が目立ってきた。