天城町地域おこし協力隊大間さん、ポストカードを制作

徳之島に生息する動物をデザインしたポストカードと制作者の大間さん=4日、天城町役場

徳之島に生息する動物をデザインしたポストカードと制作者の大間さん=4日、天城町役場

 天城町地域おこし協力隊の大間麻子さん(24)が徳之島に生息する動物をデザインしたポストカードを制作し、2月下旬から町内2店舗で販売されている。大間さんは「電話やメールではなく、たまには手書きで相手に思いを伝えてほしい」とポストカードの利用に期待を寄せている。

 

 大間さんは2016年8月に町地域おこし協力隊に任命された。多摩美術大学出身。徳之島が世界自然遺産登録を控える中、「趣味の絵を生かして何かできないか」と企画した。

 

 ポストカードは、自身が好きなオビトカゲモドキとリュウキュウコノハズクをデザインした2種類。画材はボールペンだけ使い、色の濃淡でオビトカゲモドキのしま模様や、リュウキュウコノハズクの全身にある斑紋などの特徴を表現した。

 

 ポストカードは三京集落の特産品ショップ「みきょうぬくし」と当部集落の「茶処 あがりまた」で1枚180円(税込み)で販売している。

 

 今後はアマミノクロウサギやイボイモリなど種類を増やし、徳之島に生息する希少動物の認知度アップにもつなげたいという。