奄振審議会が喜界島視察

 

阿伝集落のサンゴの石垣を視察する奄美群島振興開発審議会の委員ら=31日、喜界町

阿伝集落のサンゴの石垣を視察する奄美群島振興開発審議会の委員ら=31日、喜界町

 奄美群島振興開発審議会(会長・原口泉志學館大学人間関係学部教授、委員11人)の喜界島・奄美大島視察が、31日から3日間の日程で始まった。初日は原口会長ら委員5人が喜界島入りし、島内の観光名所など5カ所を視察。原口会長は「私にとって大変懐かしい場所であり、景色なども美しくなった。特に阿伝のサンゴの石垣は世界に誇れる絶景だと思う」と述べた。 同審議会は、奄美群島の振興開発に関する重要事項を調査・審議する目的で国土交通省に設置。国交、総務、農水の各大臣に意見を申し出ることができる。今回の視察は、2018年度末で期限切れを迎える奄美群島振興開発特別措置法(奄振法)の延長などを見据え、地元の現状や取り組みを把握・検証するのが目的。