奄美の絵画界席巻 松山兄弟、鹿児島へ

奄美をモチーフに絵画コンクールを席巻してきた(左から)松山航大君、佳真君、海秀君=26日、奄美市名瀬

奄美をモチーフに絵画コンクールを席巻してきた(左から)松山航大君、佳真君、海秀君=26日、奄美市名瀬

 奄美の絵画界を席巻した3兄弟が今春、島を離れる。奄美生活中、絵画コンクールなどで受賞した作品数は104点。奄美固有の動植物や、三味線、八月踊りなどの特色ある文化をモチーフに取り入れてきた3人。指導してきた母・雅子さんは「奄美の人の温かさや豊かな自然に育ててもらい、充実した毎日だった。温かいお付き合いに感謝している」と話した。
 3兄弟は松山航大君(朝日小6年)、佳真君(同4年)、海秀君(輪内保育所、4歳)。奄美市住用町の東城小中学校に4年勤務した雅子さんが牧之原小学校へ転勤となったため、29日に奄美大島を後にする。