奄美の自然素材で作品作り 西さんが初個展

初の個展「木の実きのまま展」を開く西さん=瀬戸内町加計呂麻島の「かけろま手しごと工房」

初の個展「木の実きのまま展」を開く西さん=瀬戸内町加計呂麻島の「かけろま手しごと工房」

 木の実クリエーター・西奈美さん(奄美市名瀬在住)の個展「木の実きのまま展」は15日から、瀬戸内町加計呂麻島のかけろま手しごと工房(休校中の俵小学校)で開幕する。木の実や枝、葉など奄美の自然素材を使った創作品約20点を展示している。3月21日まで。

 

 西さんは和歌山県出身で約15年前にIターン。奄美市生涯学習講座「島ハーブクラフト」の講師を10年以上務める傍ら、「奄美の木の実屋 成実(なみ)」を屋号に創作活動。個展開催は初めてで、昨年のコンテスト「あまみハンドメイド大賞」で大賞を受賞したタペストリー作品「生命あふれる島、奄美~アマミノクロウサギ編」をはじめ、大島紬の端切れと自然素材を組み合わせた作品などを展示している。

 

 西さんは「作品を通して知らなかったものを発見してほしい。身近にある素材をこういう形にして遊んだり、使ったりできるんだという楽しみを見つけてもらえたら」と話した。

 

 同工房の開館時間は毎週金―日曜午前10時~午後4時。2月27日には同会場で、自然素材を使った作品制作のワークショップを予定している。問い合わせは電話080(3008)3999同工房へ。