奄美まつり開幕 初日はシマあすびの夕べ

出演者が島唄や唄あすびを披露して観客を魅了した「シマあすびの夕べ」=1日、奄美文化センター

出演者が島唄や唄あすびを披露して観客を魅了した「シマあすびの夕べ」=1日、奄美文化センター

  第56回奄美まつりの開幕を告げる「シマあすびの夕べ」(南海日日新聞社、奄美まつり協賛会共催)が1日、奄美市名瀬の奄美文化センターであった。若手からベテランまで多彩な顔触れが島唄を次々と披露。前山真吾さん(36)=奄美市名瀬=や松元良作さん(40)=同市笠利町=ら若手唄者8人による唄あすびも観客を魅了した。

  牧岡音歩さん(喜界中2年)の「むちゃかな節」で幕開け。6月に奄美民謡大賞を受賞した緒方(旧姓・住)姫乃さん(22)=同市名瀬出身、大阪府在住=は「嘉徳なべ加那節」を情感豊かに歌い上げた。最後は出演者と観客が一緒になって六調を踊った。

  奄美まつりは4日まで。2日は屋外イベント「花火だよ!全員集合」と花火大会、3日は舟こぎ競争と八月踊り、最終日は相撲大会とパレードがある。