奄美大島 冬の巡回献血スタート

県赤十字血液センターのバス内で献血に協力する住民ら=16日午後、奄美市住用町

県赤十字血液センターのバス内で献血に協力する住民ら=16日午後、奄美市住用町

 2017年度第2回奄美大島地区献血が16日、奄美市を皮切りに始まった。県赤十字血液センター献血バスが27日まで16会場を巡回する。同センターは「冬場はインフルエンザなどの影響で献血者の確保が厳しく、血液の在庫量も減少傾向にある。献血をしたことのない人も協力してほしい」と呼び掛けている。特にA型とO型の在庫が少なくなっているという。

 

 初日は奄美信用組合本店駐車場と住用公民館であった。住用会場では午後2時半の受け付け開始前から住用総合支所職員や近隣事業所従業員らが訪れ、献血に協力していた。

 

 常設の献血ルームのない奄美では10月と2月の年2回、巡回献血を実施している。名瀬保健所によると、県内の血液在庫を勘案して本年度の2月献血は会場を増やした。

 

 献血対象は男性が17~69歳、女性が18~69歳でいずれも体重50㌔以上。65歳以上は60~64歳時の献血経験者に限る。400㍉㍑献血者にはオリジナルグッズをプレゼントする。

 

 17日は奄美市名瀬小浜町の奄美建設会館(奄美信用組合小浜支店隣)で午前9時~正午と午後1時半~同4時半。19日以降の日程は18日付掲載。