奄美市で新たに2人 新型コロナ

 県と鹿児島市は16日、新たに9人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。このうち2人は奄美市の10代と20代の男性。徳之島のクラスター関連では16日現在、16人が医療機関に入院し、14人が宿泊療養、2人が自宅待機中。32人が退院、退所した。

 

 県によると、奄美市の2人のうち、10代男性は鼻づまり、20代男性はせきや嗅覚障害、倦怠感などの症状も訴えているという。2人は15日に感染が明らかになった奄美市内の30代男性の職場関係者。県は16日、共通の濃厚接触者2人の陰性を確認した。他に濃厚接触者がいないかも含め調べている。

 

 県内では16日、奄美市以外で鹿児島市、南さつま市、姶良市、霧島市、鹿屋市、薩摩川内市の10代から60代までの男女7人の感染が確認された。うち1人が鹿屋体育大学のサークル活動などで発生したクラスター(感染者集団)関連の感染者だった。

 

 県全体の感染者数は16日現在、858人。15日現在、重症者1人を含む70人が医療機関に入院し、91人が宿泊療養、12人が自宅待機中。