奄美市で新たに2人 新型コロナ

 県と鹿児島市は8日、新たに32人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。このうち2人は奄美市の50代男性と30代女性。いずれも、奄美大島の医療機関に入院している。

 

 県によると、男性は6日に発熱と倦怠(けんたい)感があり、7日に検査を受けて陽性が判明した。濃厚接触者は親族1人で、既に陰性が確認されている。

 

 女性は、12月30日に感染が確認された奄美市の40代男性と10歳未満男児の同居親族。同日のPCR検査では陰性と診断されたが、5日に発熱などの症状が出たため6日に再度検査を受けたところ、陽性が判明した。濃厚接触者はいないという。

 

 奄美市以外の新たな感染者は鹿児島市、いちき串木野市、薩摩川内市、出水市、鹿屋市、曽於市、姶良市、霧島市、南さつま市の10歳未満から90歳以上までの男女30人。クラスター(感染者集団)関連の感染者は確認されなかった。

 

 県全体の感染者数は8日現在、1189人。7日現在、86人が医療機関に入院し、83人が宿泊療養、13人が自宅待機中となっている。