奄美市笠利町で旧節句「ナブェヒグル」

赤ちゃんの額にすすを付け、健やかな成長を祈るナブェヒグル=30日、奄美市笠利町

赤ちゃんの額にすすを付け、健やかな成長を祈るナブェヒグル=30日、奄美市笠利町

 旧暦5月5日の「端午の節句」に当たる30日、奄美市笠利町用安にある自然文化体験施設奄美民俗村で「インガ(男)の節句と山開き」があった。乳幼児の額に「ナブェヒグル」(鍋底のすす)を付けて健康を祈願する昔ながらの儀式が行われ、保護者はわが子の健やかな成長を祈った。