奄美市笠利町佐仁 老若男女が八月踊り

老若男女一体となって盛り上がった六調=27日、奄美市笠利町佐仁

老若男女一体となって盛り上がった六調=27日、奄美市笠利町佐仁

 旧暦8月のアラセツ(親節)に合わせ、奄美大島北部で伝統の八月踊りが行われている。26、27の両日、奄美市笠利町では県の無形民俗文化財に指定されている佐仁の八月踊りがあり、老若男女が歌い踊って五穀豊穣(ほうじょう)を祈った。
 佐仁1区(前田和郎区長)の踊り手は2日間かけて9カ所を巡った。約30人が輪になって踊り出すと、歌とチヂン(太鼓)を聞きつけた近隣住民らも次々参加。踊りの輪はあっという間に約

70人に膨れ上がった。