奄美海保 熊本地震被災地での活動を報告

支援活動を報告する原船長(写真右)と熊本県出身の乗組員ら=27日、あまぎ船内

支援活動を報告する原船長(写真右)と熊本県出身の乗組員ら=27日、あまぎ船内

 熊本地震の被災地で支援活動をしていた奄美海上保安部の巡視船「あまぎ」が27日、奄美大島名瀬港に帰港し、活動を報告した。原敦船長(57)は、「巡視船を用いた海からの支援ができた。被災した方々から多くの感謝の声をいただきき、逆に励まされた。今後も要請があれば支援に駆け付けたい」と話した。あまぎと乗組員30人は熊本県県三角港、熊本港で給水や入浴支援、携帯電話充電の電源供給などした。あまぎを含め巡視船4隻は26日までの10日間で約5千人の入浴支援、170㌧の給水を実施した。

熊本港での給水支援活動(提供写真)

熊本港での給水支援活動(提供写真)