奄美群島でアカハラダカ渡りのピーク

上昇気流に乗って大空を舞うアカハラダカの群れ(円内は幼鳥)=と、タカ柱を追う崎原小の児童ら=25日、奄美市名瀬

上昇気流に乗って大空を舞うアカハラダカの群れ(円内は幼鳥)=と、タカ柱を追う崎原小の児童ら=25日、奄美市名瀬

 渡り鳥の中継地となっている奄美群島でアカハラダカが南下のピークを迎えた。奄美市名瀬の崎原小学校(二川武治校長)の全校児童8人は25日朝、学校近くの山頂に出掛け、群れをなして秋空に舞う姿に感動した。春から夏にかけて朝鮮半島や中国で繁殖し、秋に東南アジアに渡って冬を越す。全長約30㌢と小型。羽を広げても60㌢ほどしかない。体の上面は暗い青灰色、胸から腹部にかけてはオレンジ色。雄は目の色が真っ黒なのに対し、雌は瞳の周辺が黄色いのも特徴。

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