奄美3町で夏祭り

老若男女の9チームが出場し、熱戦を繰り広げたハーリー大会=11日、与論町の茶花海岸

老若男女の9チームが出場し、熱戦を繰り広げたハーリー大会=11日、与論町の茶花海岸

  盆入り前の10、11日、奄美群島では喜界、徳之島、与論の3町で夏祭りがあった。台風9号の余波と台風10号接近の影響で、3町とも花火大会を延期するなどプログラムを一部変更・短縮しつつ、パレードやハーリー(舟こぎ)大会、野外音楽ステージなどが繰り広げられ、にぎわった。

 

●ハーリー大会9チームが熱戦 ヨロンサンゴ祭

 

 与論町の第49回ヨロンサンゴ祭(同実行委員会、町連合青年団主催)は10日夕、銀座通りから祭りメイン会場の茶花海岸までのパレードで開幕した。

 地元の児童生徒や行政、老人クラブなど16団体約300人が参加。途中、大雨に見舞われながらも元気よく通りを練り歩いた。海岸の特設ステージではダンスやバンド演奏が繰り広げられた。

 11日は午後1時半から同海岸でハーリー大会を開催。性別、年齢もばらばらの9チームが熱戦を繰り広げた結果、与論献奉隊が優勝した。

 砂浜では子どもたちによる宝探しゲームやビーチフラッグもあり、応援に来た人や家族連れでにぎわった。花火など同日夜に予定されたプログラムは18日に延期した。

  (沖永良部総局)