安木屋場海岸をきれいに 奄美大島の観光3団体が作業

海岸で漂着ごみなどを回収するクリーンキャンペーン参加者=10日、龍郷町

海岸で漂着ごみなどを回収するクリーンキャンペーン参加者=10日、龍郷町

 奄美群島観光物産協会、あまみ大島観光物産連盟、奄美大島観光協会の観光関連3団体主催の観光地クリーンキャンペーンが10日、龍郷町の安木屋場海岸周辺であった。関係者50人余りが参加して漂着ごみなどを回収、海岸をきれいにした。

 

 奄美大島各地の景勝地や観光地の美化が目的。島内5市町村が持ち回りで開催場所を決め、年2回実施。今年度は昨年10月に大和村の奄美フォレストポリスで外来植物の駆除作業も行った。

 

 この日、参加者はごみ袋を手に、海岸沿い約600~700㍍を歩きながらペットボトルやビニール袋、空き缶、浮き、ロープなどを回収。午前9時から約2時間半、作業に励んだ。

 

 あまみ大島観光物産連盟事務局の沖元真実さんは「安木屋場海岸は観光地としての側面だけでなく、ウミガメの産卵も多く自然環境を守っていくという活動意義もある。観光客が来て気持ちいい、楽しいと感じる海岸になれば」などと話した。