定住促進の起爆剤に/新築住宅助成金を初支給、瀬戸内町

新築住宅助成金の目録を手にする吉見さん(左)と鎌田町長=2日、瀬戸内町役場

新築住宅助成金の目録を手にする吉見さん(左)と鎌田町長=2日、瀬戸内町役場

 瀬戸内町が定住促進の起爆剤として制度化した新築住宅助成金の交付式が2日、町役場であった。支給第1号は神奈川県から同町古仁屋へUターンした柔道整復師の吉見晋平さん(32)。整骨院を併設した住居を建て、「古里で開業」の夢をかなえた。

 新築住宅助成金は2014年度に始まった。15年度は地方創生関連交付金を活用して50万円から200万円へ増額。町企画課によると、支給額は県内の自治体で最高規模という。町外からの転入者が対象で年齢などは問わない。