小型無人機で容器搬送実験 大島郡医師会

離島と想定した佐大熊ヘリポートで降下し、医療資機材を降ろす小型無人機=13日、奄美市名瀬

離島と想定した佐大熊ヘリポートで降下し、医療資機材を降ろす小型無人機=13日、奄美市名瀬

 大島郡医師会(向井奉文会長)は13日、奄美市名瀬で小型無人機(ドローン)の救急医療、災害医療活用を想定した実証実験を行った。空撮や医療資機材の搬送を行い、実用に向けた課題を探った。関係者によると、地域医療の課題解決を目的とし、行政、民間が連携した実証実験は全国で初めて。指揮を執った東京大学大学院の横田勝彦研究員は「奄美の医療課題を解決する第一歩としたい」と力を込めた。