屋内でホー(川)開き 知名町瀬利覚

ホー開きで、お菓子釣りゲームを楽しむ子どもたち=23日、知名町瀬利覚

ホー開きで、お菓子釣りゲームを楽しむ子どもたち=23日、知名町瀬利覚

 【沖永良部総局】知名町瀬利覚の湧水、ジッキョヌホーのホー(川)開きが23日、同町の瀬利覚コミュニティセンターであった。子どもたちを中心に約60人が参加し、危険な遊びはしないことや、川の周辺環境をきれいに保つことなどを約束。飲食やゲームも楽しんだ。

 

 ジッキョヌホーは平成の名水百選として知られ、水道が普及した現在も住民の農作業や子どもたちの遊び場として親しまれている。

 

 ホー開きは瀬利覚字子ども会と同育成会の共催。子どもたちに字(集落)の宝である川を大切にしてもらおうと2015年から開催し、今年で5回目。

 

 この日はあいにくの雨で屋内での開催となったが、参加した子どもたちはスーパーボールすくい、お菓子釣りなどのゲームと、たこ焼き、かき氷などの飲食を満喫していた。

 

 同子ども会会長で知名中3年の国本麗さん(15)は「ジッキョヌホーは字の子どもたちにとってよい遊び場。たまにお菓子のごみが捨てられることもあるので、皆で気を付けて大事にしたい」と話した。