島むにの魅力再確認 知名町島唄・島むに大会

大きなカブ(島むにバージョン)の寸劇を披露する田皆小の児童ら=15日、知名町

大きなカブ(島むにバージョン)の寸劇を披露する田皆小の児童ら=15日、知名町

 知名町の第23回島唄・島ムニ大会(町教育委員会主催)は15日、おきえらぶ文化ホールあしびの郷・ちなであった。子どもから高齢者まで世代を超えた9団体が沖永良部島の方言「島むに」での寸劇や島唄を披露。島の伝統文化や方言の魅力を再確認した。

 

 下平川小学校三線同好会による「てぃんぐさぬ花」「えらぶ百合の花」の三線演奏で幕開け。主に上級生が三線を弾き、下級生が元気な歌声を響かせた。

 

 田皆小全児童29人は「大きなカブ」の寸劇を島むにバージョンで演じた。児童らの可愛らしい芝居に、会場の大人たちからも大きな拍手が送られた。上城小と下平川小3年生も寸劇を行った。

 

 後半の部では「島むに熟練者」の大人たちが舞台に登場し、寸劇や「島むに語り」を披露。今度は子どもたちが、その流ちょうな島むにに聞き入り、拍手を送った。

 

大会に先立ち、2019年度知名の子表彰があり、「皆勤」「読書」「学芸」などの6部門で、小学生から高校生の29個人、3団体を表彰した。