常田さんが環境大臣賞受賞を報告

環境大臣賞の受賞を朝山市長(左)へ報告した常田さん(右)=4日、奄美市名瀬

環境大臣賞の受賞を朝山市長(左)へ報告した常田さん(右)=4日、奄美市名瀬

 2020年度「愛鳥週間」野生生物保護功労者表彰で環境大臣賞を受けた奄美市名瀬の自然写真家、常田守さん(66)は4日、朝山毅奄美市長を表敬訪問し、受賞を報告した。常田さんは「島で自然を観察して40年。保護なくして島の未来はない。皆さんと協力して島の未来を考えていきたい」と語った。

 

 表彰は環境省が毎年愛鳥週間(5月10~16日)に合わせて、野生生物の保護に顕著な功績のあった個人や団体を対象に行っている。常田さんは同省の自然公園指導員などを務め、長年にわたる奄美の希少種の保護への協力や、自然の魅力を住民らに紹介する普及啓発の取り組みが評価された。

 

 報告を受け、朝山市長は「長年にわたる自然保護活動のたまもの。常田さんと思いを共有しながらしっかり守っていくように努力していく」と述べた。