常駐看護師不在3カ月/瀬戸内町与路

救命救急士からAEDの使い方などを学んだ講習会=26日、瀬戸内町の与路公民館(町役場提供)

救命救急士からAEDの使い方などを学んだ講習会=26日、瀬戸内町の与路公民館(町役場提供)

 瀬戸内町与路島(人口86人)で、へき地診療所の常駐看護師がいない状態が続いている。前任者が今年3月に退職、島から看護師がいなくなって3カ月。町は池地診療所の看護師を派遣したり島民対象の救命講習を開くなど対策に苦心しているが、急患発生時に対応できる人材がいないことに島民の不安は尽きない。
 不安の声を受け、今月26日には同島で消防による救命講習が開かれ、AED(自動体外式除細動器)の使い方を島民が学んだ。