広域事務組合と鹿大が連携協定

新産業の創出など5分野で包括連携協定を結んだ奄美群島広域事務組合管理者の朝山奄美市長(左)と鹿児島大学の前田学長=28日、奄美市

新産業の創出など5分野で包括連携協定を結んだ奄美群島広域事務組合管理者の朝山奄美市長(左)と鹿児島大学の前田学長=28日、奄美市

 奄美群島広域事務組合(管理者・朝山毅奄美市長)と国立大学法人鹿児島大学(鹿児島市)は28日、世界自然遺産登録や奄美群島成長戦略ビジョンの実現などを目的に包括連携協定を締結した。新産業の創出や既存産業の振興、人材育成など5分野が柱。奄美群島広域事務組合は大学の知的資源を地域再生・活性化に活用し、社会貢献や教育研究活動など学術振興を大学に還元する。鹿大側は国際島嶼(とうしょ)教育研究センター奄美分室を設置することも明らかにした。