役場職員に布マスクを寄贈 瀬戸内町大島紬協同組合

鎌田瀬戸内町長(右)に手作りマスクを寄贈する同町大島紬協同組合の元山代表理事=22日、町役場

鎌田瀬戸内町長(右)に手作りマスクを寄贈する同町大島紬協同組合の元山代表理事=22日、町役場

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴いマスクが不足する中、瀬戸内町大島紬協同組合(元山敏和代表理事)は22日、町役場に手作り布製マスク100枚を寄贈した。業務で人と接する機会の多い職員に利用してほしいとしている。

 

 同組合では織りのほか、紬で小物を製作している。マスク作りには織職人、職員計6人が参加。布やゴム、さらしなど材料を持参して休憩時間や自宅で作業を進め、1週間ほどで100枚を完成させた。

 

 織指導員の禱美喜子さんは「小物作りの技術を生かし、マスク不足で困っている人のところに届けばと一致団結して取り組んだ。組合の存在を知ってもらえる機会にもなれば」と話した。

 

 町によると、寄贈されたマスクは、町営船船員や町へき地診療所の事務職員などに配布した。