徳之島で全島一闘牛大会

一進一退の攻防が繰り広げられた全島一優勝旗争奪戦(左が新王者の牛若赤丸)=3日、伊仙町なくさみ館

一進一退の攻防が繰り広げられた全島一優勝旗争奪戦(左が新王者の牛若赤丸)=3日、伊仙町なくさみ館

 新春恒例の闘牛大会が元日から、徳之島で連日開催された。3日は全島一・ミニ軽量級優勝旗争奪戦徳之島町大会(同町闘牛協会主催)が伊仙町のなくさみ館であり、地元ファンや帰省客、観光客ら約3千人が詰め掛け、巨体がぶつかり合う熱戦に沸いた。

 

 取組は全10番。注目の全島一戦はチャンピオンの「天龍大王」と挑戦者の「牛若赤丸」が対戦。序盤は一進一退の攻防が続いたが、3分すぎに挑戦者が一瞬の隙を突いて速攻を仕掛けて右脇腹に角を突き刺し、3分19秒で王者の戦意を喪失させ新チャンピオンに輝いた。

 

 ミニ軽量級は挑戦者のチビブルがスタミナ切れになった王者の富強力を26分37秒で退けて新王者に。三賞はライキが殊勲、闘将☆舞富名が技能、哲巳大力が敢闘賞をそれぞれ獲得した。