徳之島で新規就農者励ましの会

記念品を受け取る新規就農者ら=22日、徳之島町役場

記念品を受け取る新規就農者ら=22日、徳之島町役場

 徳之島3町担い手育成総合支援協議会など主催の「新規就農者励ましの会」が22日、徳之島町役場であった。2018年度の新規就農者は20代から50代までの14人。関係機関・団体から約50人が出席し、島の未来を担う次世代の農家を激励した。

 

 県大島支庁徳之島事務所の瀬戸口寛所長は「徳之島の農業が持続的に発展し、地域経済や住民生活が活力を維持していくためには、皆さんの今後の頑張りが重要。農業のプロを目指し、個々の経営発展に尽力してほしい」とあいさつした。

 

 新規就農者の町別内訳は徳之島町7人、天城町3人、伊仙町4人。サトウキビとバレイショ、畜産の3大品目のほか、果樹や野菜などの生産に取り組む。

 

 励ましの会には8人が出席し、抱負を述べた。天城町西阿木名の平口愛優美さん(27)は自宅でエステを経営しながら、実エンドウと姉が中心となって栽培するパッションフルーツに取り組む。「2品目とも好きなもの。パッションフルーツ栽培では姉を支えられるよう頑張りたい」と話した。

 

 行政担当者や先輩農業者らは「目標をしっかり持って夢を実現して」とエールを送った。